本公演は終演いたしました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
「僕たち、そしてわたしたちは
アンドロイドであったこと、アンドロイドでなかったこと、忘れる事はないでしょう
さようなら!さようなら、さようなら、さようなら…」
名もない教室、並んだ8台のアンドロイド。
今日も、休み時間は繰り返される。
この時間は、この空間は、一体いつまでつづくのだろう。
9台だったはずのアンドロイドが1台、クラスから逃げ出した。
『女王』役のディアマンテの頬を殴って。
そこへ、まるでその穴を埋めるようにやってくる転校生・クラリカ。
彼女は言う、『私は、人間です』と。
逃げたルースはどんな台詞を語り、なぜ女王に謀反を起こしたのか。
8台のアンドロイドは次第に人間という『バグ』によって狂わされてゆく…。
クラス全員がアンドロイドという“設定”で、プログラムされた通りの休み時間を繰り返し続けている、女子高校生たちの多視点群像劇。
2018年の初演時に好評を博した劇団の代表作が再演。
[日程]
2021年8月
20日(金)19:00
21日(土)13:00/18:00
22日(日)13:00 … 前売り完売しました
(受付開始は45分前、開場は30分前)
[会場]
THEATRE E9 KYOTO(京都市東九条)
[チケット]
6/26(土)より発売!
一般:3,000円
学生:2,000円
中高生以下:1,000円
(当日券は+500円)
前売りのみのお得なペアチケットも発売!
ペア:5000円
[未就学児の入場はご遠慮ください]
ご予約は以下のHTEATRE E9 KYOTOのHPへ
公演PV Long ver.
公演PV Short ver.
監督:諏訪原早紀
[出演]
ディアマンテ〈宮本結妃〉
ロッツ〈柴田奈緒〉
黒曜〈もりたまゆこ〉
給油隊〈大﨑緑*〉
珊瑚〈大塚啓〉
藍〈山中麻里絵*〉
楔〈阿僧祇(白河夜船)*〉
琥珀〈中村千奈美 (ゲキゲキ/劇団「劇団」) *〉
蛍〈つちはしゆう奈*〉
クラック・リカット 〈綾乃〉
アンダーキャスト 〈永久*〉
*:客演
[スタッフ]
演出:neco
脚本:諏訪原早紀
舞台監督:長峯巧弥
演出助手:駒優梨香(企画団体〈世界平和〉)
美術:佐藤由輝
照明:渡辺佳奈
音響:島崎健史(ドキドキぼーいず)
衣装:山下彩
衣装補佐:髙木菜月、民みさき、樹下由紀
ヘアメイク:橋爪佑莉
制作:福森美紗子
制作補佐:喜田香織、藤田有華
メインビジュアル画:三富翔太
宣伝デザイン:後藤多美
[宣材写真]
撮影:諏訪原早紀
ヘアメイク:橋爪佑莉
撮影助手:駒優梨香(企画団体〈世界平和〉)
主催:劇団三毛猫座
提携:THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)